内需は引き続き、堅調ですが……
外需が-0.5%と2期連続のマイナス。
民間の予測が+1.8%~3.7%ですから、大幅に減少とも言えるでしょう。
GDPの足を引っ張ったのは、やはり原油・LNGの輸入額が大幅に上昇したこと。
また、アジア地域の受注がマイナス17%と大きく下回りました。
特に、中国はIT関連メーカーを中心に設備投資先送りの動きが広がっているとのこと。
長く続いた円高により、製造業の海外移転が進み、産業の空洞化が進んだことも一因。
頼みの綱の内需も、消費税増税でかなりの打撃を受けそう。
綱渡りの日本経済ですが、まずは原子炉を再稼働させて、エネルギー輸入費用を削減させる『止血』措置が最優先事項、政府が早期に決断を迫られるのは確実です。