米・モンタナ州のマルムストローム空軍基地のICBM部隊の不祥事 は、さらに拡大、違法薬物疑惑の将校は13人、技能試験でのカンニングは92人に上ると米空軍が発表です。
これはマルムストローム空軍基地のICBM発射管制将校190人の約半数に当たる規模。ICBM部隊全体500人の2割近くが不正に関与していたことに。
カンニングは、違法薬物所持の調査中に発見され、ある将校は解答を携帯で送信していたとか。
米空軍・ジェームズ長官は同基地での職場風土やリーダーシップに深刻な問題があることを認める一方、核の安全管理は確保されていると矛盾する答弁。
冷戦終結後、核戦力としての地位が低下する一方の地上配備型ICBM基地で、将兵の士気が低下するのは米空軍上層部も想定していたはず。
一連の不祥事、同基地の将校全員の昇進見送りの『お仕置き』がされているとか。
これで、さらに不満が高まり、労働環境不満による『偶発的核戦争』になる危険性も。
この際、役立たずの地上配備型ICBM基地を廃止すれば、オバマ大統領もちょっとは点数稼げると思うのですけどね……