化石自体は、5年前に松本光司氏が発掘したものですが、調査の結果、メソダーモケリスと特定されました。
早稲田大学・平山教授によると『このウミガメ類で頭の部分の化石が完全に見つかったのは世界初』とのこと。
現在のオサガメがクラゲを主食にしているの対して、メソダーモケリスの化石は顎の骨が発達していることから甲殻類なども食べる雑食性で繁殖力が強かったことが推定されるとか。
7千万年前というと、地球史的には恐竜絶滅のディープインパクトのちょっと前。恐竜が絶滅したのに、カメは生き残ったのは注目するところ。
Wikiによると現在のオサガメは1000mまで潜水できるとか。ここらへんがディープインパクトからサバイバル出来た可能性になるのかも。
深海に、ダイオウイカが多数生息していることが知られていますが、ひょっとすると、深海で生き残っている恐竜の子孫がいるかも知れませんね。
まあ、ここから先はSFの世界ですが。ちなみにメソダーモケリスは日本近海だけしか見つかってないって言うのも不思議ですねぇ……