ワシントンでは、ライス大統領補佐官、ケリー国防長官、ヘーゲル国防長官と会談予定とのことですから、重要な会談になりそう。
谷内局長は、その後、イギリス・フランス・インドなど6カ国を訪問、あいさつ回りをする予定とか。
国家安全保障局はNSCの裏方とは言うものの、各国の安全保障担当者と直接コンタクトするのは谷内局長なわけで、谷内局長が述べているように『各国のNSCなどとの間で緊密な協力を構築』できるかが課題。
谷内局長はさらに『各国の私のカウンターパートナーとのコミュニケーション・チャンネルをつくる』としています。
今更ながらですが、今まで『有事』の際は、日本はどこの部門が各国NSCの窓口になっていたんでしょう?
まあ、きっとどこかの部門が、やっていたはずですが、各国のNSC担当から余り信用されなかったのは確かでしょうね。
しかし、日本版NSCが出来たからと言って、『商売柄』、すぐに各国NSCがコミュニケーション・チャンネルを開いてくれるわけもないでしょう。
しばらくは、地道な挨拶回りが続くことになるのかも。