寝る前にニュースを見たいたら、日本の将来は明るいと答えている新成人の割合が大幅に増えているのだとか。
しかし、地球の将来は少なくとも人類にとってはお先真っ暗なことを考えた方が良いでしょうね!
記事によると、南極のパインアイランド氷河の融解が、取り返しのつかないほど進行、今の新成人の子供が成人するころには、世界平均海氷面が3.5~10ミリ上昇する可能性があるとのこと。
これは平均値ですから、局所的、またスーパータイフーン級の台風に襲われれば、日本だけでなく世界の主な主要都市が海岸沿いにあることを考えれば、運の悪い都市は大きな被害を受ける可能性が高いことを意味しています。
フランス・フーリエ大学、デュラン氏によると、パインアイランド氷河は『今後も取り返しのつかないほど続くだろう』としています。
氷河の流出は海面上昇の他に、流出した氷山により海洋航路に支障を来たし、大量の真水の流出は海洋大循環への影響も深刻。
すでに、北極海の真水の大量流出が海洋大循環を阻害し、特に大西洋で大きな気象変化、局地的な少氷河期に襲われる可能性も。
今後は南極海周辺でも同様な異常気象が発生するはず。
日本は四方が海に囲まれているため、大陸ほど大きな異常気象の影響を受ける可能性は少ないですが、大西洋の沿岸諸国は食料の世界的供給国が多数あります。
異常気象の影響を受けなくても、食料自給率が極めて低い日本には深刻な問題となる可能性が高いでしょう。
これらは新成人が家庭を持って、子供が成人する、ほんの2~30年後に発生することが予想されていることです。
新成人には、是非、地球的規模の視野を持っていただきたいですね!
地球の異常気象を抑える切り札は現在のところ、電力を原発に全面依存するくらいしか、延命処置はありません。
近々行われる、都知事選でも、バカのひとつ覚えで原発ゼロを叫ぶ候補者が出そうな雰囲気。
原発の維持が現在の科学技術では難しいのは確かですが、今日、成人式を迎える新成人の子供や孫の世代まで考えれば、単純な判断は出来ないはず。
新成人は自分たちの子どもや孫の世代まで考えることが出来なければ、大人とは言えないと思います。
地球温暖化、人類破滅のロードマップ