一般的なプレート境界地震が、一気に歪がたまった方のプレート境界面が動くのに対して、スロースリップは、今回の場合だと5日間で最大約6センチと長時間にわたって、ゆっくりとプレート境界面が動きます。
このため、スロースリップで直接、地震が起きることはありません。
しかし、7年前の同地域のスロースリップでは最大深度5弱の地震が、平成23年11月にはスロースリップが収まってから約1ヶ月後、千葉県で最大震度4の地震が発生しました。
このことから、今回も数ヶ月以内に、同クラスの地震が発生する恐れがあると気象庁が注意喚起です。
気象庁が『念のため注意してほしい』と異例の呼びかけです。
気象庁も随分進歩したものです……