歯がなくなり、歩くこともできなくなったネアンデルタール人のジジイが手厚く介護され、死後も丁重に葬られた可能性があるって記事。
記事によると仏・シャペル・オ・サンで1908年に見つかった、ネアンデルタール人の墓を研究したところ意外な結果が判明したとか。
研究を率いたランドゥ氏によると、約5万年前に埋葬されたネアンデルタール人は、老人で健康な歯を失い、椎骨が折れていることから一人で動きまわることができなくなっていた可能性が高いことから、老ネアンデルタール人は手厚い介護を受けていたこと推測されと結論しました。
また、死後もかなり労力を費やして埋葬されたことも、墓穴の状況から推測できるとも。
同氏の研究については、懐疑的な意見も多いようで、埋葬された老人が特別の地位にあっただけと見る向きも。
いずれにしろ、一部の特別な場合だけだとしても、ネアンデルタール人は不自由な人間を介護して、死後は埋葬したことは事実と言えるよう。
『姥捨て山』伝説がある某国よりは、5万年前の方がマシだったってことのようです。