今月7日からシンガポールで閣僚級のTPP会合が開催予定ですが、引き続き関税撤廃・知的財産保護などで交渉難航中。
そこで、アメリカ・フロマン通商代表が、関係国を調整して回ることになり、まずは日本と交渉となりました。
甘利経済再生相は『国会決議や自民党の選挙公約を重く受け止め、ぎりぎりの協議をした。それ以上は言えない』とした上で、『首相判断として、これ以上は1センチも譲れないとう説明をした』とかなり厳しい交渉だったようで、疲労の色を隠せないよう。
フロマン通商代表は、この後、ベトナム、マレーシアと回って知的財産保護の強化や国有企業の優遇策の見直しについて、妥協策を探るようですが、こちらも状況は厳しそう。
さらに、明日には米・バイデン副大統領が訪日して、中国の勝手に防空識別圏『占領』問題について、日米の緊密連携を確認するとか。
どうやら、文字通り大臣、議員の先生たちが走り回る師走となりそう。たまには、給料分、働いたってバチは当たらないと思いますけどね。