福島第一原発・4号機の燃料プールに保存されている未使用の燃料を取り出し、近くの共用プールへの移送作業が今日から始まりました。
核燃料は一本ずつ、キャスクと呼ばれる、核燃料保管用の専用容器にクレーンで移し替えられます。この作業は放射能を漏らさないように水中で行われます。
さらにトレーラーに乗せて、同じ敷地内の共用プールがある施設に移送します。安全上の理由で、トレーラーで移送中の画像は公開しないとか。
1533本の燃料集合体、全ての移送が終わるのは来年12月とのこと。
未使用の燃料で放射能レベルも低く、容易な作業のはずですが、プール内には未確認のガレキがクレーンの操作を邪魔する可能性があり、さらに3.11の余震もあるので、楽観視できないとか。
これから、40年計画の廃炉大作戦が始まるわけです。