原発ゼロについて『代案を出さずに「原発ゼロ」を発言するのは無責任で楽観的過ぎるとの批判』があるが……
『「原発ゼロ」との方針を政治が出せば知恵ある人が、いい案を作ってくれるというのが私の考えだ』と原発ゼロについて楽観的なお言葉。
これについて、息子の小泉進次郎議員は『父親が元気でいるということは、良いことですね』と苦笑い……
菅官房長官も『責任あるエネルギー対策を推進していくことが極めて大事だと思う』とやんわり批判。
しかし、電力の安定供給を推進する細田幹事長代行は『結論として正しくない』と一刀両断。
その理由として『(原発を動かさないと)年々、日本の場合は5兆円近い余分な金を海外に払っている』と背に腹は代えられない本音も。
原発反対派が、原発がなくても電力供給は足りているとノータリンなことを言ってますが、貿易収支は赤字続き。一般家庭で言えば、サラ金から金借りて発電しているようなもので、金が借りれなくなれば、アウトです。
経常収支が黒字だから大丈夫だという、これまたノータリンがいますが、バランスシート的には、経常収支の黒字分は、海外の配当・利息で、言わば『親の遺産』みたいなもの。
電力料金が上がって、日本から企業から逃げ出せば、資産も自動的に消えてしまいます。
いくら総理が決断すればと言っても、無い袖は振れないわけで、ヒトラーや東條が絶対防衛を決断したって、結果は歴史の通り。
核融合炉が完成するまで、原発を主力に、自然エネルギーを補助に何とかつないで行くしかないでしょう。
核融合炉がいつ出来るかって?まあ、実用化するには、あと50年くらい掛かるんじゃないですかね……