それによると、落下した隕石は約120万年前に、小惑星86039から分離した可能性が高いとのこと。
86069は約2キロの小惑星で、衝突した隕石は、直径約17m、重さ1万2千トンと推定されるとしています。
隕石の材質は、小惑星イトカワで『はやぶさ』が採取したとのと同じLLコンドライトで脆い性質があり、結果的にこれが被害を最小にしたとも。
しかし、突入時の速度はマッハ56に及び、放射熱などで皮膚や網膜に火傷を負った人もいたとのこと。
隕石の軌道について、詳細に研究出来たのは、これが世界初とか。
国連では、小惑星の監視体制や情報共有を作る仕組みが議論されていますが、実際問題、大規模な被害をもたらすクラスの小惑星を破壊・軌道をそらす科学技術は現在のところありません。
すでに数百年前に地球に落下する運命の小惑星が地球に向かっているかも……