こちらは、車両に走行状況のデータを送受信する装置を付けたもの。
これにより、従来のレーダーなどより、詳細な車間距離の維持が可能になるとか。
特に高速道路の上り坂渋滞には大きな効果を発揮すると見られ、走行車両の3割がこのシステムを装備すれば、渋滞解消に効果があるとも。
ミリタリーの世界では、随分昔からある戦術データリンクの自動車版ですね。
さらに、歩行者の飛び出しについても、従来の急ブレーキだけでなく、自動でハンドル操作をして『回避行動』も可能に。
すぐにでも実用化可能なレベルなようですが、問題は制度面にあるよう。
複雑な市街地などでの安全性が確立しておらず、自動運転で事故が起きた場合の責任も。
ここらへんは、新たな法律が必要になるでしょうから、金のある自動車業界は今から自民党に圧力を掛ける必要があります。
ところで、道の両側から婆さんと女子高生が飛び出して来たときはどちらにハンドルを切るべきか? って問題は解決してくれたのでしょうか……