シリア化学兵器の処理を巡る米露の会議は日程を14日まで延長、両国がシリアの化学兵器の保有量などを巡って合意に近づいたよう。
その一方、米・ハーフ国務省副報道官は『大量の化学兵器を管理下に置き、廃棄するには時間が掛かる。特に内戦下では困難だ』と発表。
シリア・アサド政権も化学兵器の保有は認めたものの、廃棄の条件として、アメリカなどの武力行使撤回を持ち出し始め、依然先行き不透明。
一部の米報道によれば、アサド政権は既に化学兵器は国内に『分散配備』しており、化学兵器の検証だけでも相当な時間が必要だとも。
化学兵器の保管場所を見つけても、内戦下で国際管理出来るのかも疑問。取り上げようにも、銃弾飛び交う中を移動させるわけにもいかず、だからと言って、空爆で片がつくわけでもなく、米露ともに泥沼状態になりそうな気配。