質問は『化学兵器で人を殺すのと普通の兵器で人を殺すの違いは?』で、主な回答は以下のとおり。
毎分4000発発射可能な機関銃メーカーの社員によれば、『いい質問だね。死は死だが、化学兵器は非人道的』……
『それに対してこの兵器は人道的だよ。頭に一発だからね』との珍答。ちなみに、この人、毎分4000発はやり過ぎたかなぁって反省していました。
フランスの兵器企業関係者は『私達が扱っている兵器はかなり正確に人を殺せます』との答え。そうか、正確に殺せるのが人道的なところなんですね!
ロシアの兵器企業関係者は『哲学的な問題だね。何がビジネスになるのか…… 誰かを殺す物ではなく、特にテロの脅威を取り除くための物ですよ』とのお答え。それじゃ、テロリストを殺すためなら化学兵器もOKじゃないかって訊いてみたい気も……
孫子に、兵は凶器なりとあります。凶器とは、葬式道具みたいな縁起の悪い物のこと。
だから使わずに済むのが最善と、古の賢人が説いたのは昔の話。
一発で大量に死なれては、他の武器が売れなくなるから、化学兵器は禁止ってのが本音ですかね……