地球温暖化に対する新たな研究が25日発表されたとのとこ。
それによれば、化石燃料の放出によるCO2により、海洋の酸性化を進め、太陽熱を反射し表面温度を低下させる、プランクトンにより生成される『硫化ジメチルDMS』の生産を阻害するため、結果的に地球温暖化の一因になるとのこと。
研究チームのシミュレーションでは、硫化ジメチルDMSの放出量が2100年までに18%減少することで、地球温度が最大0.48℃上昇する試算がでたとか。
海洋酸性化が原因で硫黄循環に生じる変化に起因する気候への潜在的影響を明らかにしたのは世界で初めてと著者らは述べています。
地球温暖化による、海洋大循環阻害で気候大変動の可能性があることは既に知られていますが、海洋酸性化による硫黄循環の阻害も温暖化の可能性になるのは、確かに初めて聞いた気がします。
いずれにしろ、温暖化の大本であるCO2の削減するしかありませんが、これもCO2の数十倍の温室効果があるメタンガスが永久凍土から放出しはじめていますから、すでに手遅れになってきた感も。
CO2の削減より、人類の文明を遺す方向に考えを変えた方が良いかも知れませんね。
地球温暖化、人類破滅のロードマップ