消える北極海氷、CO2排出過去最悪、2012年 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。


米海洋大気局NOAAがまとめた昨年の『気候の状態』によると、2012年の世界の陸地温度地表面温度は近代観測史上での上位10位に入る高温を記録したとのこと。

2012年の世界の気温は1800年台半ばから後半に記録が開始されて以来最も高かった上位8位か9位に入るとか。

北極海氷は、昨年9月に最低記録が更新、北半球の積雪量についても史上最低が記録される一方、海表面の上昇は1993~2010年の平均3.5センチを上回ったとのこと。

CO2排出量も2012年は最高記録を更新です。同報告によると『2012年春に史上初めて、13の観測地点中の7箇所で400ppmを超えたとし、世界平均でも前年比2.1%増の392.6ppmに達したとのこと。

米・ペンシルベニア州立大学マイケル・マン氏によると『温暖化ガスの排出を削減する取り組みが、かつてないほどの急務となっているとの結論に達せざるを得ない』としています。

しかしながら、CO2を含めた温室効果ガスの排出ゼロを目指している国はひとつもなく、日本のように原発停止でCO2排出大幅増になっている国も。

さらに温暖化により、CO2の数十倍の温室効果ガスを持つ、メタンハイドレートの溶解も世界各地で報告 されています。

地球温暖化防止のためのデッドラインは既に超えてしまったかも知れませんね。

まあ、オヤジが生きている間は何とかなりますが、その次の世代は気象変動に苦しみ、さらにその次の世代は地獄を見ることになる可能性はさらに高くなりました。

地球温暖化、人類破滅のロードマップ