基準排水量約2万トン、全長248mは、海自戦闘艦最大。旧帝国海軍・正規空母『飛龍』より大きいサイズ。
今のところの搭載航空機はヘリだけですが、他の艦艇への給油能力や、陸自のトラック約50台を収容、災害時には450人を長期滞在可能な多目的な能力を持っています。
海自としては、各種作戦のプラットフォーム、有事における中枢艦として使うつもりのよう。
防衛省は、戦闘機の離着陸は想定していないので『攻撃型空母』にあたらないと説明していますが、さすがにこのサイズで護衛艦だと言いはるのは無理があると思ったらしく『へり空母』であることは否定しませんでした。
それはともかく、なんで艦名が『いずも』になったんでしょう?
帝国海軍の日本海開戦で活躍、終戦直前に撃沈された巡洋艦『出雲』から名前をとったようですが、前級の『ひゅうが』は航空戦艦でしたから、やはり空母がらみの名前が付けられると思っていただけに、ちょっと意外。
『赤城』は攻撃型空母を建造するまで取っておくつもりですかね。『龍』シリーズのネーミングを新型・潜水艦が持って行っちゃったので、『いずも』型2番艦の名前はなんになるんでしょうねぇ……