大雨で、川の水が濁ったのが原因ですが、浄水施設の能力が低いと言った問題もあるとか。
埼玉県大久保浄水場は最新の急速ろ過方式をとった設備があり、濁度1600の濁り水でも浄水する能力があります。
これに対して、山形県・西川浄水場は、濁度100で処理能力を超えてギブアップ……
埼玉県大久保浄水場の16分の1以下の能力しかありません。
しかし、こちらは取水する寒河江川が普段は清流なので、他の浄水場より低い能力になっているのだとか。
つまり、川がキレイ過ぎるから、普段はそんなに浄水に気を使わなくても良かったってことです。
最新の浄水技術がないと飲めない水を飲まされる関東の人間と、普段はキレイ過ぎる水を飲んでいるために、大雨で川が濁ると水が飲めない山形の人々、どちらが良いのか、判断が付きかねるところですね。
残念ながら、最新の天気予報では、明日も東北は大雨、関東も北部は雷雨になる可能性があるとも。
取水制限している関東では恵みの雨になるかもしれませんが、東北は各種大雨災害に引き続き厳重な注意が必要です。