トルファン地区では先日も、イスラム系住民と警察が衝突、少なくとも35人が死亡しています。
2009年にはデモ隊と治安部隊が衝突、こちらも少なくとも200人が死亡の事態に。
もともと住民の多くがイスラム教徒であるところに、漢族が入植。現在ではイスラム教徒は4割程度になった上に、各種利益を漢族が独占していることが、イスラム系住民の不満の原因。
これに対し、中国政府は軍による武力鎮圧を目指す方針とか。
天山山脈は世界遺産登録されたばかりですが、歴史的には中国歴代王朝でも帝国の外縁部の微妙な場所。紛争が長引けば、中国にも痛いことになるはずですが、さて、中国の強攻策は成功するでしょうか?