東京・高尾山で捕獲された、アサギマダラにはマークが記入されていました。これは、蝶の愛好家が、蝶の『渡り』を調べるために入れたものとか。
番号を調査したところ、沖縄で捕獲、記号が記入された蝶で、約40日掛けて1500キロを飛行してきたことになります。
アサギマダラは東南アジアから日本にかけて広く生息していて珍しい蝶ではなく、『渡り』を行うことも知られていましたが、これほど北向きに移動したのは珍しいとのこと。
蝶の『渡り』は、鳥と同じく、繁殖・越冬のために都合の良い環境を求めて移動しているようですが、繁殖・越冬については、まだわからないことの方が多いとか。
他にも石川県でマークが付けられたアサギマダラが中国・浙江省で発見された例も。この場合、2000キロ移動したことになるとか。
蝶というと、なんか女性的で弱々しいイメージですが、見かけによらず体力があって丈夫なんですね。
世の中知らないことは多いネタに分類、記録しておきますかね。