当然のことながら、日本のほぼ全ての原子炉が停止中ですから、到着しても使い道がありません……
日本が保有するプルトニウムは、すでに44トンとか。核兵器換算で約5500発製造可能とありますが、核兵器に使用可能なレベルのプルトニウムを分離、濃縮すればってことで、すぐに核兵器に転用できるわけではありません。
原油・LNGの輸入価格高騰で大赤字の日本、おまけにプルトニウムの保有量が多すぎるって海外からは白い目で見られますし、原子炉の早期稼働を海外から求められることになるかも。
そう言えば、オバマ大統領が昨日だったか、小型原子炉の開発に言及していましたね。
すでに家庭用でも使用可能な原子炉と言うより、原子力バッテリーはずっと昔に宇宙探査機用として実用化しています。
軽量で強力な遮蔽材が出来れば、一家に一台、家庭用原子炉も夢ではありません。
戦後、核エネルギーが実用化したときは、将来的にそのような軽量・強力な遮蔽材が出来ると科学者たちは予測していたようですが、半世紀経っても出来ていません。
オバマ大統領が小型原子炉に言及したところを見ると、何らかのブレイクスルーがあったのかも知れませんね。
それまでは、厄介モノの放射性廃棄物、いずれ日本海溝に沈めることで一件落着するんじゃないかと思っております。