辛坊氏、遭難、海自の救出大作戦、判明。 | パイプと煙と愚痴と

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先日、宮城県沖遙かでSOSを送り、自衛隊に救助された辛坊治郎氏ら ですが、ヨットの沈没から救出までの状況がようやくわかりました。

辛坊氏の救出は、かなり大掛かりで厳しい状況だったようです。

ヨットが浸水した原因については、ヨットに付けられたカメラから、どうやらクジラと衝突した可能性が高いとのこと。わかりにくい画像ですが、赤丸になにやら黒い物体が浮かび上がっています。

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辛坊氏らは、ただちに救命イカダに乗り移り、救助を待ちましたが、現場海域は3m超の波があり、飛行艇が着水できず断念……

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2回目は、救命イカダから800mほど離れた水域が比較的穏やかだったので、ここに着水したとのこと。

使用された機体は、やはりUS-2でした。世界最高の性能を持つ大型飛行艇ですが、それでも離着水は波高3mまでです。

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さらに飛行艇から、小型ボートを出して、辛坊氏らを救出したとのこと。波高が高かったため、救出よりも辛坊氏らを飛行艇に乗せる方が困難だったとか。

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この救出劇、US-2だけでなく、上空からはP3-Cが捜索や救命艇の進行方向を指示の支援していた大掛かりなものであったこともわかりました。

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救助後、辛坊治郎氏が隊員の名前を教えてほしいと頼んだところ、チームなので教えられないとして、代わりにワッペンをくれたのだとか。

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辛坊治郎氏らを救出したのは、海上自衛隊岩国基地・第71航空隊でした。

岩国基地から宮城県沖千キロ以上まで、救難に出かけていたのですね。

パーフェクトなプロのお仕事でした!