オバマ大統領、核3分の1削減にロシアは冷たい対応…… | パイプと煙と愚痴と

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核軍縮の演説だけで、ノーベル賞を前払いで貰ったオバマ大統領、さすがにマズイと思ったのか、19日ドイツ・ベルリンのブランデンブルク門の前で、さらなる核削減演説を行ったとか。

記事によると、米露の戦略核弾頭を約1000発まで減らし戦術核兵器の貯蔵量も削減することを提案しました。

オバマ大統領『我々が持つ戦略核兵器を最大3分の1削減しつつ、アメリカと同盟国の安全保障を確保し、強力な抑止力を維持することは可能だと確信している』と述べたとのこと。

しかし、ロシアがこの提案に応じるかは疑問

プーチン大統領とはシリア情勢を巡って『冷戦状態』ロシア・ロゴジン副首相『米国がこの戦略的潜在戦力を迎撃する能力を開発している時に、戦略核の潜在戦力を削減するという案を、どうして真剣に受け取ることができるのか』と述べたことをタス通信が伝えたとか。

裏を返せば、ミサイル迎撃システム実用段階に入ったことを意味し、先制核攻撃の脅威が過ぎ去ろうとしているのかも。

相互確証破壊による、相互全滅は、軍事的にも経済的にも全く見合わないことに、ようやく気づいてくれたのは遅すぎですが、良いことかも。

その一方、アメリカが開発中のCPGS通常兵器即時全地球攻撃構想新たな脅威として浮上することも。

いまだ核武装論を唱える、某国の政治家が時代遅れになっていることだけは確かでしょう。