記憶遺産はユネスコが歴史的に貴重な古文書などの保護を目的に行うものです。
御堂関白記は藤原道長の自筆日記で、現存するものとしては日本最古のもの。
慶長遣欧使節団の資料とは、支倉常長がヨーロッパから持ち帰った、肖像画やローマ市公民権証書など各種資料のこと。
2つともすでに国宝に指定されたもので、慶長遣欧使節団の資料については、スペイン側も支倉常長がスペイン国王に宛てた資料などが記憶遺産に指定されたとのこと。
日本の資料が世界記憶遺産に登録されるのは、山本作兵衛炭鉱記録画・記録文書以来。
ユネスコの認定基準に疑問もありますが、古い資料は積極的に残す努力をしなければ、すぐに消滅してしまうのも事実。
まあ、良い事だと思いますけどね。