温暖化5.3℃上昇も。人類は茹でガエルになるか…… | パイプと煙と愚痴と

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国際エネルギー機関IEAは、温暖化がこのまま進めば、『地球の気温が3.6℃から5.3℃n上昇する可能性が高い』IEAマリア・ファンデルフェーン事務局長の声明で発表です。

2010年の第17回COP17では、今世紀中の気温上昇を2℃以内にするとの目標を掲げましたが、その2倍以上の予想値が出たことになります。

IEAの報告書では、温室効果ガスは昨年1.4%増加と過去最高水準で、3分の2はエネルギー消費に関連して排出されたものとしました。

温暖化と言うと、今でも気温が高くなるだけと思っている人がいますが、実際にはその過程で気候変動が激しくなり、局地的には『小氷期』に襲われる可能性があることも想定されています。

いずれにせよ、温暖化は、海面上昇以前に、洪水干ばつの多発を招き、食料生産が不安定、減少すれば、増え続ける世界人口を支えることが出来ずに、人類の文明を崩壊させる可能性が高いもの。

しかし、世界の指導者は依然として、地球温暖化の問題には興味がないよう。

この問題は一国の努力だけでは解決できず、すべての国が平等に温室効果ガス削減努力・義務を負わないと解決できないもの。

この分では温暖化による気象変動の問題が顕在化する頃には手遅れ、人類は完全に『茹で蛙』となるでしょう。

その時期は、そんなに遠くありません。

地球温暖化、人類破滅のロードマップ