改正道交法、成立。てんかん等隠し、無免許罰則厳しく。 | パイプと煙と愚痴と

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てんかんの持病を隠して自動車を運転多数の死傷者を出す事故が重なったことをきっかけに、改正道路交通法が成立となりました。

大きく変わるのが、てんかん・統合失調症などで運転に支障のあるおそれある症状の人が、症状を隠し免許取得した場合に新たに罰則が設けられました。

また、症状がありながら運転続ける人などが医者が診察した場合に、公安委員会に通報できる制度も。

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また無免許運転罰則も引き上げられました

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無免許運転するおそれがある人に車を提供した場合も、無免許運転と同じ罰則が加わります。

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さらに、自転車についても『信号無視などを繰り返した悪質な運転者』には安全講習受講義務付けも。

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総じて罰則強化となっていますが、駐車違反や速度違反など『軽微な違反』と比べると、必ずしも重罰化しているとも思えず、整合性が取れていない感じも。

また、てんかん等の患者を診察した医師の通報『任意』であり、どこまで実効性があるのか疑問なところ。

今後も交通違反・事故に対する罰則は強化されていく方向でしょうが、人間の注意には限界があります。

衝突防止装置など事故を起こさない自動車の開発義務をメーカーに負わせる法案も作っても良いのでは?