かつては、日本の準・最高指導者にまで上り詰めた野中広務・元官房長官が、超党派議員団で訪中して余計な事を言ってしまったよう。
野中広務・元官房長官によると、『日中国交正常化の際に領有権問題は棚上げする合意があった』と故・田中元総理より伝聞したと発言。
中国メディアが一斉に取り上げることに。
野中広務氏によると、『当時の現状、明確に訊いた生き証人として、私も歳が歳だから、明らかにしておきたい』のだそうです。
しかし、政治家の使命は『国益』以外の何物もないはず。国益にならないことなら、墓の中まで持っていくべき。老いぼれたりとは言え、官房長官まで務めた政治家の発言ではないですね。
これに対して、菅官房長官は、一般人のジジイとして完全無視です。野中広務氏だって、現役の頃はこんな発言をしていたと思うのですが。
菅官房長官は続けて、尖閣諸島は棚上げ論を否定、事実もないと明言です。
橋下市長といい、野中広務氏といい、政治家の言動が軽すぎです。
良心の呵責に耐えかねるようなヤワなヒトは政治家には向きません。