中国、デモで工場建設撤回、当局の弾圧も拡大。 | パイプと煙と愚痴と

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中国上海郊外の松江区で、建設予定だったリチウムイオン電池の製造工場が、住民の環境悪化懸念によるデモで中止に追い込まれたとのこと。

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松江区の当局は、昨日『企業側が工場の建設計画を撤回した』ことを認めました。

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他にも雲南省・混迷でも、石油化学工場の建設計画が抗議デモにより、市長がこれを認めないと発表。

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これまで、経済発展を優先して強引な開発を進めて来たことが問題化、また住民の権利意識が高まって来たことが原因だとも。

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その一方、盲目の人権活動家で知られる陳氏によると、抗議デモが年間2000件を超える一方、中国政府による不当な拘束・暴力など人権侵害も拡大していると指摘しています。

環境問題を名目にした住民デモも実は中国政府に対する不満表明とも取れるわけで、今後、中国国内がさらに不安定になることは確かでしょう。