アップルが海外の携帯メーカーとして、初の日本一のシェアとなったとのニュース。
携帯電話の国内出荷台数は好調ですが、これはスマートフォンが売上が絶好調なため。
去年10~12月のシェアでは、米・アップルが30%の大台に乗せ、韓国サムスン電子が5位に浮上しているとのこと。
逆に言えば、売れないスマホメーカーは苦しくなるわけで、下位のメーカーからは携帯撤退の動きも。
いっそのこと、ガラパゴス携帯に特化して、『特殊市場』を独占するって手もあると思うのですが。
いまのように、あれもこれも手を出している日本のメーカーでは、アップルの一点集中戦略には敵うわけがありません。