昭和61年の伊豆大島・三原山の噴火は、海を隔てた鎌倉からでも、夜になると大島が赤くなっているのが見え、空震も感じました。
その伊豆大島に、溶岩から集落・避難路を守るための堤防が建設され、今月完成することに。
正確には導流堤と呼ばれるもので、溶岩の流れを予測して、流れを変えるために建設されたものとしては世界初になるのだとか。
大島・三原山は数百年単位で大規模噴火を繰り返していて、前回の大噴火からは230年余が経過、3.11の影響もあり、いつ噴火しもおかしくない状況。
昭和61年のときは、大島と熱海に間の海底噴火も起き、次は天城か富士かと切迫した状況になりましたが、幸い噴火は沈静化。
次の噴火が果たして、導流堤で守りきれるレベルの噴火であれば良いのですが。