ドイツ、『脱原発』しても温室効果ガス排出量は1.6%増加したとの記事。
ドイツ政府は、この数字を『微増』だとして、『脱原発』、『再生可能エネルギー活用』を誇大宣伝しておりますが、元々の温室効果ガス排出量の絶対量がドイツは大きいんですから、1.6%の増加は、とても成功とは言えませんね。
フラスハルト連邦環境庁長官も『発電用の石炭使用料が増えている傾向を憂慮している』と述べています。
大体、ドイツが原発に依存しなくても、他のEU諸国多数が原発を保有しているわけで、ドイツ自身も『万が一』の電力不足のときは、これらの原発保有国から電力を買うことができるんですから、『インチキ脱原発』とも言えますね。
反原発派は、実際に原発保有国から電力は買ってないと言い訳していますが、汚いものは外国においておくが必要なときは原発の電力を使用するってのは『道義的責任』があるのは事実。
さらにドイツ・フランスが進めてきた汎ヨーロッパ主義に基づく、欧州連合EUの考えから言えば、欧州一体なんですから、ドイツになくても欧州に原子炉があれば、それはドイツにも責任があるのは言うまでもないこと。
今後、再生可能エネルギーの利用によって、ドイツ国内の電気料金高騰を危惧する声も。ドイツの一国脱原発依存はいつまで続きますか?