787緊急着陸、バッテリーが原因か。 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

今朝、高松空港に緊急着陸したB-787機珍しい画像があったので記録して起きますかね。

下の画像が緊急着陸直後の画像、機首の下に薄っすらと煙のようなものが漂っているのがわかります。

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これも珍しい脱出時の画像。火が出たわけではないので乗客は落ち着いているようです。しかし、脱出シュートが使われ、一人が軽傷です。

国内で脱出シュートが使われたのは6年前の那覇空港での爆発炎上事故以来のこと。

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脱出後、事故説明する機長。機長がメガホンで事故説明するってのも珍しい画像ですね。

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原因については、コックピットの床下の電気室にあるバッテリーが変色し液体が漏れているのが見つかったとのこと。

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この機体は去年にも電気系統の部品の不具合が2回見つかった『札付き』だったよう……

過去には電気室で火災が発生して墜落事故になったこともありますから、全員無事だったのは不幸中の幸いと言って良いでしょう。

しかし、乗客の中には搭乗してすぐに『異臭』に気づいた人も複数いるようですから、乗員の対応が適切だったのかは、調査の結果待ちになるでしょう。

1月7日には、後部電気室のバッテリーが爆発出火した事故がありますから、787は電気系統に弱点があることは確かなよう。

この事故で、全日空・日航は保有する21機を飛行禁止にして調査を進めるとのこと。

両社ともに運行に支障が出るようですが、墜落するよりはマシ。徹底的に調査して原因究明・改良を行なっていただきたいですね!