すでに燃料プールにある燃料棒については、試験的な取り出し作業に成功していますが……
残る燃料棒は、まだ1533本もあるとか。比較的、問題が少ない燃料プール内からの取り出し作業でさえ、高放射線量に作業遅れ、作業ミスが発生しています。
しかも、原子炉内でメルトダウンして原型をとどめていない核燃料については、作業方法する決まっていない状況。
東電は、これから事前調査やロボット開発などを加速させる必要と、またまた適当なご発言。
それにも関わらず、東電は10年位内の取り出しを目指すのだとか。
強力な放射線の中で、正確に動くロボットを開発するだけで10年掛かりそうな気がするのですが。
できたところで、ロボットが『暴走』しない保証はどこにもありません。
解体作業が新たな放射能汚染を引き起こす可能性もあります。
原子炉内の燃料取り出しを諦めて、土で原子炉を生き埋めにする『古墳化』が、一番安全だと思いますけどね。
廃炉費用が電気代に上乗せされるのは言うまでもありません。