ECMO(エクモ)は膜型人工肺を使う治療法で、重傷の呼吸不全患者の肺機能を補助するのだとか。
下大動脈から血液をポンプで吸出し、膜型人工肺でガス交換を行なって、上大動脈に送り返す仕組みなのだとか。
従来型が2~3日に一度、人工肺の交換・輸血が必要で、患者への負担が大きかったの対し、この最新式は2週間の連続使用が可能な優れもの。
エクモを導入することによって、生存率20%以下だったものが50%くらいに改善可能になったとのこと。
しかし、それでも人工肺を90日間使用した勘三郎氏の場合は、異例の長さだとか。
このECMO、インフルエンザの流行時などで、重い肺炎などのケースでも活用が期待されていますが、残念ながら、装備している病院はまだ極めて少ないようです。