中国・新パスポートは大東亜共栄圏と同じ。 | パイプと煙と愚痴と

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中国の新パスポートに、インド・ベトナム・フィリピンなどと領有権紛争がある地域が全て『中国領』とした地図が記載されている問題、これら周辺国との摩擦が激しくなっているとのこと。

ベトナムは査証をパスポートでなく別紙にして、抗議の姿勢を見せ、他の国々もそれぞれ態度を硬化させているとか。

そう言えば、その昔、我が日本も『大東亜共栄圏』とかお題目を立てておいて、『大東亜共栄圏』の構成国を全て日本領として、『構成国』反発を招いたのは良く知られています。

しかし、これらの国々は別に中国に占領されたわけでもないのに、実質的に『占領』扱いされたのですから、お怒りごもっともって感じであります。

習近平体制は、ますます日本だけでなく強硬姿勢を強めるようですが、その一方、対日対米対ベトナム戦争を経験した『戦中派』消え、まったくの『戦争を知らない世代』の指導層になったのも事実。

『戦争を知らない指導層』『火遊び』『火の粉』が自分たちにも降りかかることに気づいてくれるでしょうか。

かつての中越戦争では、60万の中国軍が、わずか数万のベトナム民兵により撃破されました。

当時は、一党独裁の竹のカーテン敗北を隠蔽できましたが、中国もインターネット社会になった現在なら、中国共産党に責任追及されるのは言うまでもありません。

そのために、軍備の近代化を急いだとも言われますが、急ごしらえの現代中国軍が勝利する保証はどこにもないのですが。