しかし、マニフェストの最大の目玉は、工程表をせずいい加減な対応ができるようにしたこと。
民主政権の際に、マニフェスト達成と声高に叫んで何も出来なかった『反省』から、いい加減な政策に変更したようです。
日本語ってのは便利なもので、NHKのニュースでは『柔軟な対応ができるように現実的なものにした』ってテロップが出ています。確かにそう言い換えることもできますね。
いい加減さが良くわかるのが原発について。『着実な脱原発か惰性で原発依存かはっきりさせるべき』だそうです。
この文章では、民主党が脱原発を目指しているとも、そうでないとも取れますね。『はっきり』マニフェストに記述していただきたいもんです。
また外交・防衛についても、『強硬姿勢や排外主義は国民と国を危うい道に迷い込ませる』と自民・維新の会を牽制していますが、だったら民主党は、どうするつもりなのかが書かれていません。
どうせ政権落ちは『当確』なんですから、昔のように好き勝手を書いても良いと思うんですがね。
ひょっとして、自民党との大連立で、まだ政権に居座りを続けようとか考えているのかな……