東北大学・松澤教授が21日の地震予知連で、想定できる最大の地震はマグニチュードM10であると報告したとのこと。
「最大地震はM10と推定」 地震学者、予知連で報告
観測された世界最大の地震は1960年のチリ地震でM9.5。
3.11はM9で、M10はエネルギーの規模ではM9の約30倍に相当します。
松澤教授によると、理論上、さらに大きな断層がずれる可能性が想定できるそうです。
もし、M10が発生した場合、地下の破壊は20分から1時間続き、地震発生中に津波が到達する可能性も。
日本海溝から千島・カムチャッカ海溝まで3千キロが60mずれ動くとM10に相当するとか。
またM11については、恐竜絶滅の原因となったと言われる小惑星衝突規模に匹敵、断層の長さにして2万キロに相当するので、『考えなくても良い』としたとか。
3.11を予知どころか、まったく無視していた地震予知連、羹に懲りて膾を吹くって感じですかね。昨今、地震予知連は、世間の批判に耐えかねて、『地震予知』の文字を消して、名称変更しようかって、悪徳金融業者みたいなことを考えているとか。
もっとも、恐竜絶滅規模の小惑星衝突は、1億年に1回~2回のペースですから、また小惑星が墜ちてきてもおかしくない頃。
まあ、こちらは地震学者ではなく天文学者の『責任』ですから、知ったことじゃないってところですかね。