ニュースによると、5桁の数字を何度も入力させる作業を男女48人にさせた後……
『他人からほめられる』、『他人がほめられるのを見る』、『自分の成績を見るだけ』の3グループに分け、翌日、再度、テストを行ったところ……
『他人からほめられる』グループの成績が20%向上したのにたいして、他のグループは14%程度の伸びとどまったとか。
この手のテストは、学習効果が働くので、2度目以降の成績が上昇するのが普通です。
実験者は『ほめて伸ばす』を支持するデータだと言ってるようですが、この手のテストは産業心理学あたりで、随分、昔からやってますからねぇ。
どのように褒めるのか、誰に褒められるのか、成功報酬の有無など、パターンは無数に出て来そう。
さらに、被験者の知能・性格も関わってくるから、『ほめて伸ばす』が定説化するのは、まだまだ先のことでしょう。