カザフスタンに住友商事とカザフスタン原子力公社「カザトムプロム」が共同で建設したレアアース精製工場は、ウラン鉱山でウランを取り出した残土から、さらにレアアースの一種『ジストプロシウム』を取り出す方法。
生産量は当面1500トンで、日本の年間使用量の7.5%にあたるとか。
レアアースは、これまで中国が事実上独占的に生産していたため、輸出制限されたり価格高騰したりで、供給が不安定でした。
日本は既に複数の国からの輸入を始め、さらにカザフスタンに新たな調達先を得て、資源の安定供給につながるものと思われます。
また、レアアースに頼らない技術も生まれ、レアアースの価格も下落しています。
対日戦略の切り札の一つと考えていた中国には、『痛い』ことになったようです。