iPS細胞で作成されたのは、網膜組織で、機能的にも携帯的にも全く同じとのこと。
この網膜組織を、視界に歪み・視力低下のある『加齢黄斑変性』の患者に移植することになるそうです。
加齢などにより網膜色素上皮にダメージを受けると、視界の歪みや視力低下、最悪の場合は失明する場合もあるもの。しかし、これまで根本的な治療方法はありませんでした。
この傷んだ網膜色素上皮を取り除き、iPS細胞で作られた網膜を移植することで、網膜の機能を再生しようとするのが、臨床研究の目的。
移植手術を行うのは神戸の先端医療センター病院のチームで、承認されれば来年4月以降になるとのこと。
同チームは2年前にiPS細胞から移植用網膜組織を作り出し、各種試験を続けてきたそうです。
網膜だけに手術が成功したかは一目瞭然でしょう。実施された場合、世界初のiPS細胞を活用した再生医療となる可能性が高いとのこと。
一番乗りよりは、まずは再生医療を成功させることです。手術が成功することに期待しましょう。