旧ソ連の空母『ワリャーグ』を改造した中国で初となる空母が人民解放軍に引き渡されたとのこと。
『ワリャーグ』はSTOBAR方式で、カタパルトではなく、スキージャンプ式の空母。
スキージャンプ式は、安価に出来る一方、艦載機の発艦重量に制限があり、運用にはあれこれ制限が掛かります。
中国も、実戦用ではなく、当面、練習空母として運用するつもりのよう。
それ以前に、いまのところ、艦載機の発着艦を実際に行ったとの情報もなく、空母艦載機の訓練・整備がどこまで進んでいるのか不明。
記事にも中国海軍に引渡されたものの、就役式を別途行うとありますから、艦載機の訓練が済むまで実戦配備には程遠い状況なのかも。
空母の運用には、空母自身の整備費用に加えて、専属の護衛艦隊も必要なので、極めて高価なお買い物になります。
経済状態が悪化中の中国が、空母の本格運用が出来るのかは、見ものであります。