紛争地域の海図を、中立のはずの国連が受理するとは、韓国による中国支援と受け取られても仕方ないでしょう。
国連事務総長の広報官は『受理した海図などは条約に従って公表する』と、これまた中国に配慮の姿勢。
『国連事務総長は入ってきた情報をあくまで中立に処理するだけだ』ってのは言い訳としか聞こえませんね。
国連事務総長が紛争地域に、意図的に介入するのは、国連事務総長の資格がありません。
これまた国連中心主義とか、甘ったれたことを言ってきた日本の外交政策の失敗です。
中国が提出を急いだ背景には、明日以降、多数の中国漁船が尖閣諸島に向かうことにあるよう。
中国の主張に基づく領海基線が国連で受理されていれば、尖閣諸島周辺の領海に侵入しても、自国領だとの主張が可能になるわけです。
中韓連携の尖閣諸島領有権問題、いよいよ正念場ですが、尖閣諸島の警備について自衛隊は依然として蚊帳の外。
日中関係は致命的に悪化するかも知れませんね。