イジメとの関連があるように見えますが、実際には全く逆になっています。
年齢が上がるに従ってイジメ件数が減っているのがわかります。
つまりイジメが減ると、自殺が増えると言う関係に見えますね。
自殺の理由についても、下図のとおり、イジメの問題は他の理由よりも少なく見えます。
しかし、もっとも多いのが『不明』で、全体の57.5%と過半数に及びます。
まあ、誰もが遺書に懇切丁寧に自殺の理由を記述するわけではないですから、当然といえば当然です。
文科省では、自殺の原因をさらに専門家に分析させるとのことですから、上記のようにそんなに成果が上がるとも思えません。
自殺した子供の調査よりは、自殺を思いとどまった子供を調査した方が、より効率的かも知れません。
人は病気でも事故でも冗談でも、もちろん自殺でも死ぬわけですが、その差は紙一重なのでしょう。
普通に生きているのが奇跡的なことは、確かに死んでみないとわからないところもありますねぇ。