問責提出、可決で2度目夏休みに入る国会。議員定数削減、赤字国債発行法案を強引に衆院を通過させる民主党に、自民党が問責決議案を提出することが決まりました。 問責決議案は明日提出される予定で、野党の賛成多数で可決される見込み。 これで、会期末を待たずに、国会のすべての審議は事実上停止状態に。このまま二度目の夏休みに入る見込み。 9月以降、赤字国債が発行できなければ、事業の執行停止により、景気への悪影響も。 今のところ、打開の目処は全く立たないようです。