安全性に懸念と言われても、飛行機ってのはどんな機種でも墜ちるように出来てるんですから、絶対安全なんてありません。
ちなみに、この頃、あまり見かけなくなったB-747通称ジャンボジェットは、わかっているだけで30回墜落、死亡者は乗員・乗客に地上で事故に巻き込まれた人、それにテロリストを含めると、Wikiによれば実に3722人。
これからオスプレイが墜落しまくっても、退役するまでに、この記録を破ることは極めて難しいでしょう。
しかし、相変わらず岩国市長は『全く不安が払拭されていない』とのご発言。
岩国基地には日本が誇る救難飛行艇US-1が配備されていますが、前身のPS-1と合算すると既に30名以上が死亡。1983年には岩国基地付近の海上で墜落、11名が死亡しています。
それなら、救難飛行艇も危険だから、飛行停止にしろ!って言うべきでしょう。
沖縄・宜野湾市長も『説得の材料にはならない』と発言。
これまた普天間基地に配備されているAV-8(ハリアー米軍版)は墜落事故の常習犯。少なくとも45人操縦ミスで死亡。戦闘による死亡者より事故による死亡が多いって『珍記録』を保持しています。
これまた、オスプレイの前にAV-8を飛行禁止に!って、なぜ言わないのでしょう……
バカにつける薬はありませんので、オスプレイで遊覧飛行をした森元防衛大臣も『わたしが乗っただけで沖縄の人たちを説得できるとは思わないが……』って、弱気発言になってます。
別に大臣が悪いんじゃなくて、馬鹿に何言っても無駄なんですよ……
それでもってパネッタ国防長官は下図のようなご発言。
字幕では『安全には強い自信がある』とありますが、正確な訳は『属国が文句付けるな!』となります。
専守防衛とは、事実上の攻撃権の放棄なのだ!を国是とする軍事的非独立国としては、無意味な安全論争よりも、住民の実質的な安全性を目指して行動すべきで、それが政治家の最大の仕事でしょう。