トカゲと蛇のミッシングリング見つかる。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。


現存する生物は、一足飛びに現在の姿になったわけではなく、徐々に進化を重ねて、現在の姿になったのは定説です。

しかし、なかには、いつ現在の形に変化したのかわからない動物もいます。

ヘビもその一つ。ヘビトカゲから進化したのは、ほぼ間違いがないのはわかっていたのですが、トカゲヘビ中間の生物が化石から見つかっていなかったのです。

この見つからない中間の形態を『ミッシングリング』と呼びますが、7000万年前に化石の分析から判明したとの記事。

記事によると、Coniophisという生物はヘビのように長く伸びた胴体とカギ状の歯、トカゲに似た頭部を持っているとのこと。

地面に穴を掘る習性があり、中型動物を捕食していたが、現代のヘビのように自分の体の何倍もの大きさの獲物を丸呑みは出来なかったよう。

また、小さな足を付いていたが、見た目はトカゲよりヘビに近かったはずだとも。

ヘビの進化については、水中進化説、陸上進化説がありましたが、今回の発見がミッシングリングだとすれば、陸上で進化したことになります。

ちなみに、今回発見された化石は、1950年代に見つかり、博物館の片隅で眠っていたものだとか……

ひょっとすれば、旧人類と新人類をつなぐミッシングリングもどこかの博物館に眠ってるのかも知れませんね。