福島第一原発・2号機の冷却作業のための排気作業が、放射性物質の大量拡散の原因になったと推定されるとのニュースです。
福島第一原発から10キロ離れた、福島第二原発のモニタリングポストをデータを解析したところ、第一原発での排気作業と、放射性物質の放出量が一致することがわかったとのこと。
当時、原子炉圧力容器内の圧力が高くなり容器が破壊する恐れがあったので、SR弁を使って、圧力を下げる作業が行われていました。
しかし、すでに原子炉圧力容器はメルトダウンしていたため、原子炉格納容器には高濃度の放射性物質が充満していて、これが排気作業により、格納容器の損傷部位から放出された可能性があるとのこと。
原子炉圧力容器がすでにメルトダウンして、穴が開いていたとすれば、原子炉圧力容器の圧力が高まるのは不自然な気もするんですがねぇ……
最終的には、原子炉格納容器をくまなく検査するしかないですが、それは5年後でしょうか、10年後のことでしょうか……