鎌倉大仏の大仏殿が津波で倒壊したことは良く知られていますが、文献も複数あり、はっきりしないことも多いのです。最近の調査では、1498年の明応地震が有力とされていますが。
位置的には、周期的に首都直下・東海地震による津波被害を受けているはずですが、文献は少なく、津波被害の想定見直しができないとのこと。
そこで、ボーリング調査により、鎌倉・三浦の3地区の堆積物を調べ、過去の津波の実態を調査することになったそうです。
もっとも調査は2年間掛けてやるとか。
ここのところ、地震活動は沈静化してきたように見えて、思わぬところで中規模の発震があったり、掴みどころがない動きになってます。
確かな文献として明応地震1498年、元禄地震1703年、関東大震災1923年ですから、数百年単位の周期性があるようですが、3.11で状況がすっかり変わってしまいました。
いまさら慌てても仕方がありません。しっかり、準備をして、その日に備えましょう。