シリアが化学兵器の使用を示唆したって、朝っぱらから物騒なニュース。
まあ、それだけ追い詰められて来たってことなんでしょうね。
シリア報道官によれば、化学兵器の使用は外部から侵略されたときに使用し、一般国民には使用しないとのことですが、使用されれば風向き次第で、どこに流れていくかわからないのが化学兵器の厄介なところ。
反体制派が、外国の支援を受けていると認定すれば、いつでも使用可能ってことにもなりますね。
その一方、化学兵器は地上攻撃にしか効果がないわけで、空爆には無力です。また、気体爆弾などで『消毒』する奥の手も……
周辺国に被害が及べば、一気に戦線が拡大する恐れもあります。アメリカは『シリア政府は化学兵器の使用などみじんも考えるべきではない』と釘を刺していますが、さて、どうなるでしょう?