また、福島第一原発事故発生時の避難を巡って、また問題点が明らかになりました。
SPEEDIと呼ばれる放射能拡散予測システムを使用していれば、無用な放射能被曝する必要がなかったことが判明したとか。
去年3月15日はSPEEDIの予測通り、内陸部に高い放射性物質が飛散しています。
しかし、翌日には放射性物質は海側に流されています。
政府の事故調は結論として、『SPEEDIを活用したなら住民は「15日は屋内」、「16日に避難」が可能』で、余計な放射能被曝が防げたとしました。
SPEEDIの信頼性に疑問として使わなかった政府ですが、専門家は『何でも使える情報があれば有効に使う』べきと述べています。
至極当然、当たり前のことではありますが、時の政府は、この当たり前が出来なかったのですから、今となっては致し方ありません。